クッキーが生焼けだとお腹を壊す?焼き直しはできるの?

クッキーが生焼け?食べても平気?判断方法は?

クッキーはお菓子作りの定番ですが、自分で作る時に注意をしたいのが生焼けではないかをしっかりと判断することです。

市販されているものは管理された状態になっているので生焼けになる心配がありませんが、自宅で作ったものの場合にはオーブンの状態や焼き時間などによって、生地がしっかりと焼き上がっていない状態になることがあります。

もしも焼いた後のものなのに食べてみたら中が水っぽい感じの時には焼きが足りない可能性もあります。

しっとりとした仕上がりになるレシピではないのに、水っぽさが残る時には食べるのをやめておいたほうがよいでしょう。

食べれるものとそうではないものを見分ける方法は実際に食べてみるというもの以外に、生地の裏の焼き色を確認するという方法があります。

焼き上がりの生地の色はこんがりと焼き色がついていると思いますが、裏返した時に生地の色が白すぎる場合には焼き時間が不足している恐れもあります。

生地の裏は焼き色がつきにくいだけでなく表面に比べて火が通りにくいので、裏に焼き色がついていないということは生地の中も焼けていない恐れが出てきます。

クッキーを半分にわって中の状態を見て、水気が多いようならば焼き時間が不足していると考えられます。

クッキーが生焼けだとお腹を壊す理由は?

クッキーが生焼けだった時に何が行けないかというと、間違えて生地に火が通っていない状態でたくさん食べてしまうとお腹壊すことがあるからです。

少量を口にした程度では大丈夫でしょうが、生地に火が通っていないことに気付かないままたくさん食べてしまうと腹痛が起きたりお腹を壊す可能性もあります。

これは生地に使われている小麦粉が原因で、小麦粉は水と混ぜた後に加熱することででんぷん質がαでんぷんに変化して吸収されやすくなります。

これは加熱をしっかりとされた状態で起こる変化で、加熱が不十分な時にはαでんぷんではなくβでんぷんになってしまいます。

βでんぷんは人間が吸収することのできないもので、体の中に入れても腸で吸収することができません。

それだけでなく、βでんぷんが腸壁を刺激してしまうと腹痛を起こす恐れも出てきます。

吸収されない物質が大量にあると腸の動きが強まり、下痢になってしまったり、腹部の違和感を強く感じるようになるので、生焼けの物を食べることは避けなくてはいけません。

人によってお腹の症状がでる量には違いがあり、少し食べただけでもお腹を壊すこともあるので、十分に注意をして加熱することが重要になるでしょう。

クッキーが生焼けだったときの対処法は?焼き直しは可能なの?

クッキーを焼いたけれど生焼けだった時の対処法としては、再び加熱をして焼けていない部分の生地まで火を通すという方法があります。

焼き直しをする時の注意点は焼き過ぎて焦げたり、固くなり過ぎないように気をつけることです。

そのためオーブンの温度は少し低めの140~150℃くらいに設定しておきましょう。

一度オーブンを使っても庫内が冷めてしまっている時には再度余熱をして温度を上げてから焼き始めます。

余熱が面倒だという人はオーブントースターを使って焼く方法もおすすめです。

この時には温度調節ができないので生地の上からアルミホイルをかけて焼き目が強くなり過ぎないようにします。

焼き直しをする時の時間が長すぎると、今度は固くなり過ぎてしまう恐れもあるので短めの時間から始めるようにしましょう。

焼き上がって確認をする時には焼き立てで熱い状態のものほど柔らかくなるので、あら熱が冷めてから固さを見るほうが正確に判断できます。

焼き立てで熱い状態の時に柔らかいからと言って焼き時間を長くすると固く仕上がってしまうので、焼きたては少し柔らかい状態でちょうど良いくらいです。

生地が厚いと火が通りにくいので成形をする時に薄めに伸ばすことも忘れないようにしましょう。

https://www.otonanokirei.com/okonomiyaki-namayake