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かわいい和風マシュマロ ちんまり




どんな場面であっても、人が集まるときの中心にお菓子があるというのは女性ならでは。
先日も打ち合わせの席に、ちょっとしたお菓子が用意されていました。

お茶を飲むときに甘い物があると嬉しいからという配慮だそうです。
しかも用意されていたのは動物の顔をしたかわいいマシュマロ。

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以前に京都駅のお土産屋さんで見かけて気になっていた京都の老舗和菓子店、高野屋貞広の「ちんまり」でした。
洋菓子のマシュマロが老舗の和菓子店で販売されていることが少し不思議です。

ちんまりはマシュマロの「口に入れた瞬間に溶けるような食感」とは異なります。
柔らかいのですが、マシュマロより固く乾いたような感じ。

一口食べて、これはマシュマロに似た和菓子だ、と納得です。
お店のホームページを見ると「和風マシュマロ」と表現されていました。

マシュマロを真似たわけではなく、「ほうずい」という寒天と卵白を使った和菓子なのだそうです。
ただし味付けは和菓子そのままではなく、私の食べたブタはイチゴ味、友人の食べたウサギはバニラ味でした。
ちなみに京都土産の定番味といえば抹茶味。
お馴染みのお菓子の京都限定抹茶味もたくさん販売されています。

お土産つながりで、京都限定のきのこの山もいただきましたが、抹茶のほろ苦さが美味しかったです。
京都土産に迷ったら、こういう新定番のお土産も候補に入れてはいかがでしょうか。

高野屋貞広 http://www.takanoya.co.jp/
ちんまり http://www.takanoya.co.jp/shopping/?pid=1397720982-229592&bca=1
ちんまり楽園 http://www.takanoya.co.jp/shopping/?pid=1436434232-487177&bca=1

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まるで和風マシュマロな盆菓子「ほうずい」とは?

毎年お盆の頃になると思いだす、日本の夏の最大のイベント「お盆」に欠かせない和菓子と言えば盆菓子です。

地域によって色々な種類のある盆菓子ですが、なかでも一押しなのが「和風マシュマロほうずい」になります。

最近は和風マシュマロという売り出し方で知名度・人気がじわじわ上がってきている「ほうずい」です。

ほうずいは、なすやきゅうりと言った夏野菜を形どっています。

桃や花の形をしてかわいらしいものもあります。

作っているお店によって形は様々ですが淡い色合いに仕上げられているのです。

洋風の普通のマシュマロとは違い卵白と寒天にグラニュー糖が混じったものが原料です。

夏になるとどうしても食べたくなりますが、最近は常時販売されているようです。

まるで和風マシュマロな盆菓子「ほうずい」の作り方や人気の商品について

ほうずいとは盆菓子のひとつでナスやきゅうりなどの夏野菜や桃の果実、花などをモチーフにしておりバラエティに富んだデザインがあります。

作られているお店によって差はありますが、大体は淡い色合いに仕上げられているものが多いです。

落雁などに比べるとマイナーなお菓子ですが、和風マシュマロとして最近静かなブームになりつつあり、京都土産として人気が出てきています。

ほうずいの作り方は、泡立てた卵白に錦玉液と呼ばれる寒天にグラニュー糖を加えたものを混合し、固めて作られます。

通常のマシュマロは卵白をゼラチンで固めて作られるのですが、ほうずいは卵白を寒天で固めており、マシュマロに比べてややしっとりとした食感でほんのり甘く、ミルクのようなコクが感じられるお菓子です。

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仙台銘菓の老舗の新ブランド「あおざしからり」

2016/09/02

 

 

 

 

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