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夏こそ食べたい 煮込み料理




今年の夏は例年以上に厳しい暑さが続いています。

猛暑日の連続記録を更新、北海道でも37度など暑さに関するニュースが流れ、人と会えば「今年は暑いですね」が挨拶代わりの日々であっても、避けて通れないのが毎日の家事。
ワイシャツのアイロン掛けに泣き、食事の支度で泣き…といったところではないでしょうか。

クールビズを推奨するならアイロン掛け不要のポロシャツをもっと認めて欲しい、と切に思います。

暑いとき、うちでは煮込み料理の登場回数が増えます。
キッチン内の温度が更に上昇しそうなメニューですが、保温鍋を使って調理しているため、火を使うのは最初の数分程度。
あとは火を使わずにじっくりと保温調理するので実はとてもラクなのです。

帰宅時間が遅い家族が食べるときにも温かさをキープできているので再加熱の必要もありません。
保温鍋が無い場合には土鍋や普通の鍋+バスタオルなどで代用できる、夏にオススメの調理方法です。

煮込み料理は体を温めます。
夏には体の熱を取る食べ物を選びたいものですが、煮込み料理はその逆です。
でも実は快眠のためには夕食に体を温める食事を摂った方が良いそうです。

理由は、人の体は体温が下がるときに睡眠状態に入りやすくなるから。
体温が下がりにくい暑い夜は、体を温める食事で体温を上げておくことで自然と体温が下がるのだそうです。

快眠のためにも夏の煮込み料理、オススメです。