ケーキの日持ちはどれくらい?種類や保存方法によっても違う

ケーキの日持ち日数ってどれくらい?種類によっても違うの?

家族へのお土産や知り合いに差し入れしたりとケーキをテイクアウトするとき、どれくらい日持ちするのかは重要です。

すぐに食べるのでしたら問題はないでしょうが、時間帯などによっては冷蔵庫で保管することになります。

そういったことを考えて購入する必要が出てくるからです。

食べ物には消費期限と賞味期限がありますが消費期限は安全に食べられる日付を、賞味期限は美味しく食べることが出来る日付が記載されています。

クリームなど傷みやすい材料からできているケーキの場合には、消費期限が用いられています。

具体的な日数は、種類によっても違います。生クリームや果物などを用いているものは、多くの洋菓子屋では当日中に食べるようにという注意書きが箱や包装に書かれています。

では、本当に翌日になったら駄目になるのかというと、カスタードクリームのように多くの卵を使っているものは、細菌の繁殖を考えてたべないほうがいいでしょう。

それ以外の生ケーキについては2日程度であれば大丈夫です。

クリームを使っていないガトーショコラであれば4日程度、マドレーヌのような焼き菓子では1週間程度は日持ちすると考えてよいでしょう。

なお、保管するときには温度も大切です。

クリームを使っていると、常温だと傷みやすいし溶けてしまうのですぐに駄目になります。

日持ちするケーキって、どんな物があるの?常温保存OKなものは?

イベントのプレゼントやいつ会えるかわからないお土産などでケーキを購入するときには日持ちするものを探すほうがいいです。

では、どのような種類だと最適なのか、まず見るべきは水分量です。

多くの水分が入っているものは、それだけ腐りやすくなっているので日持ちすることはありません。

特に水分を多く含んだクリームだとすぐに駄目になります。

逆にクリームを使っておらず、生地にもあまり水分が入っていないパウンドケーキや殺菌効果を持つお酒の力で細菌が繁殖しにくいブランデーケーキ、イギリスのクリスマスに欠かせないクリスマスプディングなどは長期間品質を保つことが出来ます。

細菌の繁殖を抑えるお酒が入っているということでは、フルーツで洋酒漬けされているものを使うことがありますが、それも日持ちがしやすくなります。

それらのものだと、長期間の保存することを目的としていることが多いので、常温保存でも、安心して食べることが出来ます。

ただし、常温というのは基本的に25度以下のことをいいます。

最近の日本では夏は30度を超え35度以上になることも珍しくありません。

さすがにそれほどの高温多湿の環境では、品質に影響が出てくる可能性がありますから季節によっては冷蔵庫での保存にしておいたほうが安全です。

ケーキの日持ちについて。手作りケーキは?お店での保存方法は?

ケーキの日持ちを考えるとき、子供の誕生日などでお店で購入するのではなく家で手作りをすることもあります。

技術や材料などプロとは違うところが多いでしょうが、やはり目安となる日数は同じくらいです。

基本的に当日に食べてしまうべきで、保存するにしてもいちごの入ったショートケーキなどは持って2日間、そうではなくクリームとスポンジだけでも3日が経過すると味も安全性も落ちてしまいます。

ガトーショコラやカップケーキなどであれば4~5日程度は日持ちがします。

さて、それほどまでに日持ちのことを考えなければいけないわけですが、お店で販売されているときにはどういう風に保存されているのかというと、

デパートや品質にこだわっているところでは作ったものは当日のみで売れ残ったらすぐに廃棄してしまうようにしており、低価格の商品を扱ったりコストを抑えたいというお店では作ったら冷凍にしておき保存して売りたいものを解凍していくというやり方で残ったら翌日以降に回します。

冷凍をしても大丈夫なのか、というと安全性ということでは細菌の繁殖を抑えることができるので問題はないでしょう。

しかし品質については味や触感が落ちてしまう可能性があります。