冬になると、子供のぷくぷくしたほっぺたや体が乾燥でカサカサしがちです。
乾燥するとかゆみも出るので、何とかしてあげたいですよね。
子供に使うなら、「肌に優しいもの選びたい!」と思うママやパパが多いんじゃないでしょうか?
それなら、薬師堂から販売されているソンバーユを使ってみませんか?
ソンバーユは馬油から作られたクリームです。
馬油は文字通り馬の脂肪から抽出した油で、浸透力が高く、角質層まで皮脂で潤った状態にしてくれます。
その中でも、ソンバーユは馬油100%の天然成分できているため、子供の肌にも安心です。
ここでは、子供の乾燥肌に悩んでいるあなたのために、乾燥肌対策にもなるソンバーユの効果的な使い方をご紹介します。
参考にしていただければ幸いです。
子供の乾燥肌とアトピーの違いは?
乾燥肌もアトピーも、どちらも肌がカサカサしているイメージですよね。
一見、乾燥肌とアトピーは同じような症状に見えますが、実際は違うものなんです。
アトピーの症状は?
アトピーはアレルギー症状の一つで、アレルギー物質に反応して、湿疹や乾燥、かゆみなどが出ます。
また、ひじの内側やひざの裏側、首、目の周りなど、特定の部分に乾燥やかゆみが出ることが多いです。
良くなったり悪くなったりと、長期にわたって症状がでます。
乾燥肌の症状は?
一方、乾燥肌は肌の水分や皮脂が少ないため、乾燥やかゆみが出ます。
乾燥しがちな冬や日焼けなどによって症状が出やすいです。
つまり、乾燥肌の場合は肌の水分や皮脂を補ってあげればいいということです。
また、乾燥肌は水分を補うだけではなく、肌に含まれる水分を蒸発させないことが大切です。
馬油は人間の皮脂に近い成分と言われており、肌にとても浸透しやすいです。
そのため、肌の角質層まで馬油が浸透し水分を守ってくれるので、乾燥肌対策におすすめです。
ソンバーユで乾燥肌対策!効果的な使い方を紹介します
肌にしっかり浸透させるためにも、ソンバーユを使う前には肌をきれいに洗っておきましょう。
その時、肌は少し湿った状態のままにしておきます。
そして、小豆一粒の量のソンバーユを取り、手のひらに広げて抑えるようになじませます。
肌に残った水分を閉じ込めるようなかんじです。
それでも乾燥が気になるのなら、化粧水や乳液、クリームを塗るようにしてください。
つまり、
体を洗う
↓
ソンバーユを塗る
↓
化粧水や乳液、クリームを塗る
という順番になります。
順番を守ることで、乾燥肌対策をすることができますよ!
ソンバーユは無添加なので、防腐剤や保存料が入っていません。
冷蔵庫などの涼しい場所に保管して、一年以内に使い切るようにしてくださいね。
また、人によっては肌に合わないこともあるので、パッチテストしてから使うと安心ですよ。
子供の乾燥肌にソンバーユがおすすめ♪のまとめ
子供の乾燥肌にソンバーユがおすすめの理由を分かっていただけたでしょうか?
ソンバーユは馬油100%なので、肌にも優しく、口に入れても問題ありません。
また、すぐれた浸透力で塗ったあとは肌がサラサラになるので、ベタベタを嫌がる子供にもぴったりです。
子供だけではなく、家族全員で使えるので、家庭に1つ常備しておきたいクリームですね。