[PR] 記事には広告が含まれる場合があります。

遠くの人も近くに感じる スカイプのビデオ通話




スカイプはインターネット回線を利用した通話サービスです。
最近ではスマートフォンのアプリにもありますが他の無料通話アプリに比べると知名度は低いように感じます。

私はPCで利用していますが、通話だけでなくメッセージのやりとりにも使え、ちょっとした雑談のような内容ならメールより断然使い勝手が良く、ときには通勤電車内の友人とチャットになってしまうこともあります。

一番よく使うのはビデオ通話の機能です。
お互いの顔を見ながら会話できる、いわゆるテレビ電話のような機能は、実家とのやりとりでよく使います。
顔を見ながら会話することでなかなか帰省できなくても毎日会っているような気分にもなるし、親戚が集まっているときなどは自分も一緒にその場にいるような気分も味わえます。

唯一の欠点はスカイプだと通話料がかからないから、ついつい通話時間が長くなってしまうことでしょうか。
母はパソコンに不慣れですが、メールを読むことと、ネットで新聞やチラシを読むこと、そしてスカイプができます。この「スカイプができる」というのは同年代の人には高度な技術に見えるらしく、パソコンの達人のように思われているそうです。

スカイプでビデオ通話をしたいからパソコンを使い始めた、と言ってもいいかもしれません。

スカイプで母の相手をすることは、ちょっとした親孝行かもしれないと思っています。

スカイプ http://www.skype.com/ja/