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婚活写真が自撮りしかない…でも“好印象”はつくれる!撮り方&NG例まとめ

婚活プロフィール写真を自撮りしている40代女性の笑顔のワンシーン

「婚活用の写真、どうしよう…」
いざアプリに登録しようとしたときに
「自撮りしかない」という壁にぶつかっていませんか?

プロに頼むのはちょっと気が引けるし、
人にお願いするのもなんだか恥ずかしい…。
かといって、写真ナシではなかなか前に進めない。

わたしもアプリを始めた頃、
「自撮りしかなくてどうしよう…」と同じように悩みました。

でも大丈夫。
ちょっとした工夫で、
自撮りでもちゃんと好印象は伝わります。

この記事では、
婚活写真が「自撮りしかない…」と困っている女性に向けて、
自然体で素敵に見せるポイントを
綾香の体験も交えながら、やさしくご紹介します。

読んだあと、スマホひとつで撮った自撮りが、
「これ、けっこういいかも」って思えるようになるはずです♡

プロに頼めない…そんな時こそ「自撮り婚活写真」は工夫次第で変わる

「やっぱりプロにお願いした方がいいのかな…?」
そう思いながらも、一歩が踏み出せない。
でも実は、ちょっとした工夫で“好印象の自撮り”は叶えられるんです。

たとえば、自撮りでも工夫次第で
「プロっぽい印象」に近づけることができるんですよ◎

婚活プロフィールで「自撮り写真が選ばれにくい」理由とは?

自撮り写真を使っている人の中には、
「なかなかマッチングにつながらない…」と感じている方もいます。

ではなぜ、自撮りが婚活プロフィールで
少し不利に見られてしまうことがあるのでしょうか?
その理由を知っておくだけで、ちゃんと対策できます◎

無意識に“本気度が低そう”に見えてしまうことも

自撮りの写真は、どうしても「簡単に済ませたのかな?」という印象を与えやすく、
見る人によっては「真剣に婚活していないかも?」と思われてしまうことも。

とくに、明るさが足りなかったり、ピンぼけしていたりすると、
プロフィール全体の印象も下がってしまう可能性があります。

だからこそ、“手をかけた感”が伝わる一枚に仕上げることが大切なんです。

「盛ってる感」「距離がある印象」になりやすい構図に注意

自撮りだと、どうしても
・カメラが近すぎる(顔がアップすぎる)
・角度が極端(上から撮りすぎる)
・背景が雑多で生活感が出てしまう
といった傾向が出やすくなります。

そうすると、「盛りすぎ」「距離感がつかみにくい」などの理由で、
本来の魅力が伝わりづらくなってしまうんですね。

でも逆にいえば、
背景や角度を少し工夫するだけで“ちゃんと見てもらえる写真”に変えられるということでもあります♡

自撮り=手抜きじゃない。むしろ「自分をよく知っている証」

「自撮りしかないなんて、やる気がないって思われるかな…」
そんな不安もあるかもしれませんが、実際はそんなことありません。

角度・光・表情に自分なりのこだわりがある、
それは自分を知っている人の強みでもあります。

“自分らしくて素敵”と思える1枚が撮れたなら、
それはもう立派な「選ばれる写真」になり得るんです。

「ただの自撮り」から「好印象の自撮り」へ変える3つのコツ

次のセクションでは、スマホひとつで好印象を引き出す撮影のコツを、
環境・表情・アイテムの3つの切り口からご紹介していきます♡

撮影環境|自撮りでもキレイに写る!おすすめの場所&時間帯

自撮り写真の「印象の9割」は、実は“環境”で決まると言っても過言ではありません。
どんなにメイクや表情を頑張っても、光や背景が悪ければ魅力が半減してしまうことも…。

でも逆にいえば、場所と時間帯を少し工夫するだけで、
一気にプロっぽい雰囲気に近づけるんです♡

おすすめの撮影場所ベスト3

  1. 窓際(自然光がたっぷり入る場所)
    逆光ではなく“斜め横からの光”が入る位置で撮ると、やわらかな立体感が出て肌も明るく写ります。
  2. 白や淡色の壁の前
    背景がシンプルだと、主役である「あなた自身」が引き立ちます。生活感のある家具や洗濯物などはフレーム外に。
  3. 観葉植物やカフェ風インテリアの前
    「自然体×丁寧な暮らし」の雰囲気が出て、同性ウケも◎。余裕と清潔感を演出できます。

撮るならこの時間帯!ベストタイミング

おすすめは、午前10時〜午後2時頃までの「日中の明るい時間帯」

夕方や夜はどうしても照明頼りになってしまい、顔色がくすんで見えたり、影が強く出てしまったりしがちです。

特に「自然光+レフ板(白い紙やカーテンでもOK)」を使うと、
肌がワントーン明るく見えて、パッと印象が華やぎますよ♪

▶ ワンポイント!背景の整え方

  • 壁のホコリ・汚れが目立っていないかチェック
  • 写り込む物を一時的にどかして“生活感オフ”
  • 観葉植物・小物などで「背景にこだわった感」をプラス

“部屋感”ではなく“撮影のために整えた空間”に見えるだけで、相手の印象はぐっと変わります◎

表情&ポーズ|自然体なのに好印象♡表情と角度のコツ

「笑顔がぎこちなくなっちゃう…」「正面から撮ると自信がない…」
自撮りって、思ったより難しいですよね。

でも、ちょっとしたコツを知っているだけで、
“自然なのに好印象”な自撮り写真が撮れるようになります♪

ポイント①|やりすぎない“微笑み”でOK

婚活プロフィール写真では、「全力スマイル」より「口角をキュッと上げた微笑み」の方が好印象なことが多いです。

目元を少し細めて、ほほえむくらいがちょうどいい◎
笑いすぎて目がなくなると、顔全体のバランスが崩れやすくなります。

ポイント②|“斜め45度”でやさしく見せる

正面からよりも、顔の角度を少し斜めにすることで、
やわらかく、やさしい印象になります。

カメラの位置も少しだけ高めにすると、
フェイスラインがすっきり写って、目もパッチリ見えやすくなりますよ。

ポイント③|顔だけじゃなく“上半身”を入れると自然に

顔だけのドアップよりも、上半身まで入る距離感で撮る方が、
距離が縮まりやすく、ナチュラルな雰囲気に見えます。

手にカップや小物を持ってみたり、
肩の角度を少しひねってポーズをつけるのもおすすめ♪

▶ 表情・ポーズの練習には「動画モード」も便利!

静止画でうまくいかない時は、スマホの動画モードで数秒間ポージングしてみて、
あとから静止画を切り出す方法も◎

リラックスした動きの中で自然な表情が出やすくなるので、笑顔が苦手な方にもおすすめです♡

アイテム活用|三脚・ライト・小道具で“自撮り感”を脱却!

自然光の入る室内で、三脚にスマホを固定して自撮りする40代女性のイメージ

「手を伸ばして撮ると、どうしても“自撮り感”が出ちゃう…」
そんなお悩みは、プチプラで手に入るアイテムを使うだけで、グンと解決できます♡

ここでは、わたしも愛用している
“あると便利!”な3つのおすすめアイテムをご紹介します。

① スマホ用三脚|角度と距離が安定する

三脚を使うだけで、手ブレ・構図・角度が一気に整います。
机の上に置けるミニサイズなら、1,000円前後で手軽に購入可能◎

スマホを固定して撮影ボタンを押すときは、
スマホ用三脚」や「自撮り用のリモコンシャッターを使うとスムーズです。

② リングライト|肌を明るくなめらかに見せる

自撮りで意外と盲点なのが、「照明の位置と明るさ」
顔に影ができると、疲れて見えたり表情が沈んでしまいます…。

自然光が使えないときは、リングライトがあると安心。
顔全体をふんわり明るく照らして、肌のトーンを均一に見せてくれます♪

リングライト

③ 小道具・背景布|“暮らし感”をオシャレに演出

ちょっとした演出で、写真の印象はガラッと変わります。

  • 観葉植物…ナチュラル&やさしい印象に
  • 白い布 or 撮影用背景布…生活感を隠して“プロ風”に
  • マグカップ・本など…動きを出して、硬さを和らげる

特別な機材がなくても、「ちょっと整えてみる」だけで、
写真に“気を配っている人”感が出せるので印象UPにつながりますよ♡

見た目の印象UP|婚活に好印象な服装・メイク・髪型

せっかくの写真、見た目だってもちろん大事。
でも、「気合いを入れすぎて不自然に…」となっては本末転倒ですよね。

ここでは40代女性に向けて、“清潔感と自然体”を大切にした
服装・メイク・髪型のポイントをお伝えします♡

服は「明るめ×シンプル」で“清潔感+親しみ”を演出

おすすめは、白・ベージュ・ラベンダー・淡いブルーなど、
やわらかいトーンのトップス。
背景や光との相性も良く、顔まわりがパッと明るく見えます。

柄やフリルが多い服は、画面越しにごちゃっと見えることも。
「相手の視線が顔に集まる」よう、シンプルな服が◎

アクセサリーは控えめでOK。
揺れない小さめのピアスや、一粒ネックレスなどがおすすめです♪

メイクは「くすみカバー×やさしさ」がカギ

40代の肌は、光のあたり方で“元気がなさそう”に見えることも
だからこそ、血色・ツヤ感・眉の形はしっかり整えるのがポイントです。

  • ファンデはツヤ系&明るめトーンで顔全体を明るく
  • チークはやや横広めに入れるとやさしさが出る
  • 眉はやや太め&なだらかなカーブで安心感ある印象に

わたしも撮影前は「普段よりほんの1トーン上のチーク」を選ぶようにしています♪
盛りすぎず、“ちょっと丁寧に”くらいがベストなんですよね。

🔗 関連記事:
40代の婚活写真、盛らない方が選ばれる?自然体で好印象な撮られ方のコツ

髪は「顔まわりの軽さとツヤ感」で好印象に

ヘアスタイルも、写真だと“重く・暗く”見えやすい部分のひとつ。

おすすめは、顔まわりに少し動きのあるスタイル
ゆるく巻いたり、耳かけですっきり見せたりするだけでも、
表情の明るさがぐんと違って見えます。

ツヤ出しスプレーやオイルを少し仕込むと、
清潔感と“手入れ感”がプラスされて印象UPに♡

表情&ポーズ|自然な笑顔で「魅力ある人」に見せる方法

「笑ってるつもりなのに、引きつって見える…」
「どこを見ていいかわからない」
婚活用の自撮りでは、表情やポーズがいちばん難しく感じる人も多いんです。

でも大丈夫。
ほんの少し視線や肩の力をゆるめるだけで、
“やさしくて感じのいい人”という印象に変えられますよ♡

口角・目線・肩の力…自然体に見せる3つのコツ

わたし自身、最初はカメラを前にして笑うのが苦手でした。
でも、ちょっとしたコツを取り入れるだけで、表情がふわっとやわらかく写るように♪

  • 口角だけ少し上げる→「微笑み顔」でも十分◎
  • 目線はレンズの少し上 or 奥を見るとやさしい雰囲気に
  • 撮る直前に肩をぐるっと回して力を抜くと自然なポーズに

「笑わなきゃ」じゃなくて、
“安心しているときの表情”を意識するとやさしく見えますよ。

笑顔が苦手な人は“あえて笑わない”選択肢もアリ

婚活写真=笑顔、というイメージが強いかもしれませんが、
ほんのり柔らかい表情や、静かな微笑みも好印象につながります。

わたしも一度、「にっこり笑顔」にこだわりすぎて
結果的に“作った感じ”が強くなってしまった経験があって…。

それよりも、ふとした瞬間の
「やさしい目元」と「ほんの少しの口元のゆるみ」がある写真の方が、
「雰囲気がいいですね」と言われることが多かったんです。

無理に笑うよりも、“自分らしい自然な表情”を見つけてあげてくださいね。

加工アプリ|盛りすぎNG!自然に美肌に見せる無料アプリ3選

「少しでも肌をキレイに見せたいけど、
盛りすぎて“加工バレ”するのは避けたい…」
そんな大人女性の婚活プロフィールには、“自然見せ”が叶う加工アプリが心強い味方です♡

ここでは、私も実際に試して良かった
ナチュラル系の無料アプリを厳選して3つご紹介します♪

1. Snow(スノー)|ナチュラル補正モードが使いやすい

「Snow=盛りアプリ」というイメージが強いですが、
「ビューティーライト」や「ナチュラル補正モード」を選べば、肌の明るさやなめらかさを自然に整えられます。

余計なフィルターやデコを使わなければ、
「ちょっと明るくなって写りがいい♡」という絶妙な仕上がりに。

2. Ulike(ユーライク)|ポーズガイド付きで盛らずにキマる

Ulikeはカメラを構えると、画面上にポーズ例が出てくるのが最大の魅力。
「どんな角度で撮ったらいいの?」と迷いがちな自撮りも、
自然体でキレイに見えるポージングをサポートしてくれます。

補正機能もナチュラル寄りなので、婚活写真にもぴったりです◎

3. SODA(ソーダ)|透けるような肌感を演出できる

「加工してないように見えるのに、なんか肌がキレイ…」
そんな透明感のある仕上がりが叶うのが、SODA。

美肌+顔型補正も控えめで、盛りすぎになりにくいのが特徴です。
フィルターも豊富ですが、プロフィール用には“ピュア”や“クリア”などの
ナチュラル系を選ぶのがベスト♪

▶ 加工しすぎないコツ

・肌補正は「中間〜弱め」に設定する
・フィルターは薄め or 無しでもOK
・輪郭・目のサイズなどはいじらないのが◎

“気になる部分だけほんのり整える”くらいが、信頼感ある印象に。
やりすぎない加工で、「この人、素敵だな」と思ってもらえる写真に仕上げてみてくださいね♡

これはNG!選ばれにくい婚活写真の特徴とは?(+AIチェック活用法)

「なかなか“いいね”が来ないのは、もしかして写真のせい…?」
そんな時は、一度「NG傾向のある写真」になっていないかをチェックしてみましょう。

自分では気づきにくいポイントも、ちょっと視点を変えるだけで見えてくることがありますよ◎

選ばれにくい婚活写真の例

  • 背景がごちゃついている・生活感が強すぎる
    → 自宅感が強すぎると、“見せるための写真”に見えづらく、印象がぼやけます。
  • 真顔・無表情・目が笑っていない
    → 緊張が伝わってしまい、「話しかけにくそう」と思われがちに。
  • 加工アプリで盛りすぎ・フィルターが強すぎ
    → 違和感を持たれたり、実物と違う印象になることでマイナスに働くことも。
  • 暗い・ぼやけている・ピントがずれている
    → ただそれだけで「適当な人かも…?」と誤解される原因に。

AIを使って“客観チェック”する方法も◎

最近では、ChatGPTや画像診断AIを使って
プロフィール写真の印象や改善点をアドバイスしてもらう方法も増えています。

たとえばChatGPTなら、以下のような伝え方をすると的確なコメントがもらいやすくなります♪

▶ AIにうまくチェックしてもらうコツ

  • 「婚活アプリで使う写真です」と目的を伝える
  • 「第一印象でどう見えるか教えてください」と依頼する
  • 「自然体だけど好印象に見せたい」など理想の方向性も添える

AIはあくまでアドバイザーの一人。
自分だけで判断が難しい時に、“第三者目線”として活用してみてくださいね。

これだけは押さえて!自撮り写真を載せる前のチェックリスト

「いい感じに撮れた!」と思っても、いざ婚活プロフィールに載せるとなると、ちょっぴり不安になったりしますよね。

そんな時は、“好印象の自撮り”になっているかどうかを下のチェックリストで確認してみましょう♪

  • ☑ 背景はスッキリしていて、生活感が出すぎていない
  • ☑ 表情はやわらかく、目がきちんと笑っている
  • ☑ 顔の角度やカメラ位置に工夫があり、自然な雰囲気
  • ☑ 明るさ・画質・ピントがしっかり整っている
  • ☑ 「自分らしさ」や「清潔感」が感じられる1枚になっている

この5つがそろっていれば、安心してプロフィールに載せられます◎
少しでも「う〜ん…?」と感じたら、AIに相談してみたり、信頼できる友人に見てもらうのもおすすめです。

自分で撮った1枚でも、心をこめて準備した写真は、ちゃんと相手に伝わるもの。
あなたらしさがきらっと光る1枚になりますように♡

やっぱり不安…という人には「低価格でプロ撮影できるサービス」もあり

ここまで読んで、「なるほど、やってみようかな」と思っても、
それでもやっぱり「自撮りで大丈夫かな…」という気持ち、あると思います。

そんなときは、“がんばらなくてもきれいに撮れる”方法を味方につけてしまうのもアリ。

最近は、1万円以下で撮ってもらえる婚活向けの撮影サービスも増えてきていて、
スタジオに行かなくても「出張撮影」や「シェア撮影」など、気軽に使えるものがたくさんあります。

「プロ=高額で本気すぎ」じゃない時代です

わたしも最初は、「スタジオで撮るなんてちょっと大げさかな…」と思っていました。
でも今は、カフェや公園などでナチュラルに撮ってくれるサービスも増えていて、
「自然体のまま、ちょっとだけ背中を押してくれる」感覚なんです。

例えば、こんなサービスがあります:

  • otoPhee(オトフィー)
    otoPhee(オトフィー)では、マッチングアプリに熟知したカメラマンが撮影
    サクッと写真だけプランやレディース限定プランなどがあり
    写真慣れしていない女性も安心です。
    サクッと写真だけプランの料金は、¥9,800(税込)+カフェ代と良心的
  • Photojoy(フォトジョイ)
    Photojoy(フォトジョイ)は、マッチングアプリや結婚相談所のプロフィール写真専門の撮影サービスで、マッチング率が上がるように写真撮影をしてくれます。
    しかも、マッチングできなければ無償で再撮影というサービスも!
    ライトプランは¥9,900(税込)、人目を避けて撮影したい人用のプランなどもあります。

どちらも、“自然な笑顔を引き出すのが上手なカメラマン”が多いのも特徴。
笑顔に自信がない方にもやさしい選択肢です◎

プロ撮影を検討するタイミングは“迷っているとき”がベスト

「この写真で大丈夫かな?」「何度撮っても納得いかない…」
そんなふうに自分での撮影に迷いが出てきたときが、プロに頼るサインかもしれません。

自撮りでがんばってみたうえで、
“今の自分をもっと好きになれそうな1枚を残したい”と思えたら、
それはもう、じゅうぶん前向きな選択です。

無理せず、自分のペースで。
プロの力も、あなたらしさを引き出すための味方にしてくださいね♡

Q&A|婚活のプロフィール写真、自撮りに関するよくある疑問

最後に、自撮り写真にまつわる「これってどうなの?」という
よくあるお悩み・ご質問に、綾香がお答えします♡

Q:室内の光が暗くてうまく撮れません…どうしたらいい?

A:午前中の自然光を使える場所で撮るのがベストですが、
難しいときはリングライトなどで補うのもおすすめです。

特に顔まわりにだけやさしい光を当てるタイプのライトは、
肌のくすみも飛ばしてくれて、ナチュラル美肌に見せやすいですよ◎

Q:笑顔が苦手で、うまく撮れません…

A:無理に笑わなくても大丈夫です♡
口角を少し上げるだけの“微笑み顔”や、
安心したときの表情をイメージして撮ってみてください。

わたしも「にっこり笑わなきゃ!」と思いすぎて
逆にぎこちなくなった経験がありました…。

「ふんわりやわらかい雰囲気」でも、十分魅力は伝わりますよ。

Q:髪型が決まりません。どんなスタイルが好印象?

A:顔まわりがすっきり見えるスタイルがおすすめです。
耳かけ+前髪を軽く流す、ゆる巻きで動きを出すなど、
“手入れ感”が伝わるひと工夫がポイント。

ツヤ出しオイルや整髪スプレーを軽く使うだけでも、
写真の仕上がりがぐんとアップします◎

Q:スマホで何度も撮っているうちに、自分の顔がわからなくなってきます…

A:わかります、それ本当にあるあるです…!
そんなときは、一度撮影をやめて深呼吸してみましょう。

そして、撮った写真をAI(ChatGPTなど)に見せて相談するのもひとつの手。

「どう見えるか」「どんな印象を持たれそうか」など、
主観では気づきにくいポイントを客観的にチェックできます◎

迷っているときこそ、ひとりで抱えずに“やさしく相談できる相手”を持っておくと安心ですね。

自撮りしかない…それでも大丈夫。あなたの魅力は伝わる

「プロに頼めないから…」「自撮りで本当に大丈夫かな…?」
そんなふうに悩むあなたに、わたしは声を大にして伝えたいんです。

自撮りだからといって、魅力が伝わらないわけじゃありません。
むしろ、自分で考え・工夫し・心を込めて撮った写真は、
あなたらしさがにじみ出る、世界に一枚だけのプロフィール写真になります。

大切なのは、“完璧”を目指すことではなく、
「どんな人と出会いたいのか」をイメージして、自分らしく写ること

きっと、あなたのその笑顔に惹かれて、「いいね」してくれる人が現れますよ♡
焦らず、少しずつ、一歩ずつ。
あなたの婚活を、心から応援しています。