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うちの猫、その後




 

うちの猫がペット漢方を始めてから3週間が経ちました。

心配していた尿量も増えて、健康状態も安定してきました。

一番大きく変わったのは毛並みがふわふわでキレイになったことです。
人間でも爪や肌、髪の毛の状態は健康のバロメーターになります。

同様に、うちの猫も調子が悪かったときはパサついたような感じでした。
鼻も濡れ、目つきもしっかりして、その違いは一目瞭然です。
改めて点滴をし続ける治療法ではなく漢方を選んで良かったと感じました。

最初に病院に連れて行ったときは相当危険な状態だったそうです。
今の状態を見た先生は「奇跡の快復です!」と言います。

動物病院からしてみれば点滴も打たないのに元気な状態であることが不思議なのでしょう。
でも腎臓の機能を高める漢方薬を飲んでいるのですから当然の結果とも言えます。
点滴を打って水分摂取量を増やすことにより尿量も増やして毒素を排出する、いわゆる対症療法が必要なこともあるでしょう。

でも私にとっては長く続けていきたい治療ではありません。
動物病院の先生とも相談し、今後も両方の治療を上手に併用していくことにしました。

ペット漢方との出会い、どちらかを選ぶ必要はないと併用を認めてくれる動物病院、ありがたいことだと感じています。

 

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