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日焼け止めに頼らない紫外線対策




暖かくなってくると徐々に気になり始めるのが紫外線です。

まだ暑くないから大丈夫と思っていても4月から9月の半年間に年間の紫外線総量の8割近くが降り注ぎ5月にはピークを迎えるとも言われます。

ところが紫外線対策で一般的な日焼け止めやUVカット効果のある化粧下地には強い成分が含まれるもあり、敏感肌にとっては肌に負担になることもあります。

私は以前、スキンケアを愛用していたメーカーの日焼け止めでかぶれてしまったことがありました。

それ以来、日焼け止めは怖くて使えません。

実際の成分がどう、ということではなく、またかぶれるのではないかという不安が大きいです。

私の紫外線対策は日傘と帽子を使うことです。

日傘は紫外線を吸収して直射日光の90%を遮る効果があるとされ、日焼け止めを塗るのと同じくらいの効果が期待できます。

つばの広い帽子を被ることで更に効果が高まりますが、日傘と帽子の最大のメリットは肌だけでなく頭皮も守れること。

頭皮や地肌も紫外線によってダメージを受けるので、一石二鳥の紫外線対策です。

最近では更に紫外線カット効果を高めた日傘や帽子、衣類も多く販売されるようになりました。

それらを上手に組み合わせて、日焼け止めに頼らない、肌に負担をかけない紫外線対策を心がけています。

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