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豆乳ヨーグルトが危険!ピンク色になってるけど大丈夫?




豆乳ヨーグルトを健康のために食べているという人も、多いようです。

口当たりまろやかなヨーグルトは、一口食べると思わず幸せな気持ちになります。

そんな、豆乳ヨーグルトですが、やはり新鮮なうちに食べてしまうのが一番です。

とはいえ、それほど長い期間保存しているわけではないのに、なんだか豆乳ヨーグルトの色が変だと感じる人もいるようです。

例えば、豆乳ヨーグルトの表面の色がうすいピンク色をしているといった場合があります。

ピンク色になっていると、やはり食べると危険だと思ってしまいますね。

せっかく体のために食べているのに、危険なものを体に入れたくないとかなり神経質になってしまうこともあります。

とはいえ、この豆乳ヨーグルトの表面のピンク色になっている部分、一概に危険というものではないようなのです。

というのも、ホエイと呼ばれるヨーグルトの固形部とわかれた水分に含まれるたんぱく質成分が、黄色っぽい感じから橙色に色づく場合があるとされています。

また、豆乳に含まれているアントシアニンが溶けだしたものではとも考えられます。

その場合には安心して食べられるようですが、気を付けておきたいのがヨーグルトの香りです。

なんだかいつもと違う変なにおいがするという場合には、傷んでしまっていたり、ピンクの部分がカビの場合も。

ピンク色になっているのはホエイだからと安心しすぎることなく、香りにも意識を注いでみてください。

酸味が強すぎたり、手作りの場合には固まりにくくなっているという場合には、食べるのをやめるのも、体のために大切だと言えます。