カリカリ梅の効果と栄養について。梅干しとの違いは?




皆さんは 梅干し は好きですか?

私は昔から大好きで、そのまま食べるのはもちろんのこと、梅味の料理やお菓子も食べていますし、梅酒も大好きです♩

そしてカリカリ梅ももちろん大好きで、なぜか悪阻(つわり)の時もカリカリ梅だけは食べれました(笑)

あの独特の酸っぱい感じが苦手だという人もいるかもしれませんが、梅干しが体に良いのはテレビなんかでも結構言われていますよね。

カリカリ梅でも同じ効果があるのか?

今回はカリカリ梅について調べてみました!



カリカリ梅が体に悪いって本当?梅干しとの栄養の違い

まず梅干しとどう違うのか確認してみましょう。

梅干しとカリカリ梅の違い

  • 梅干し
    完熟した梅の実に食塩を加えて漬け込んだもの
  • カリカリ梅
    まだ青く堅い梅の実に食塩を加えて、卵の殻と一緒に漬け込んだもの

なんと!初めて知ったのですが、カリカリ梅は卵の殻と一緒に漬け込んでいたんですね。

卵の殻に含まれているカルシウムが梅の果肉のペクチンと結合、実が梅干しのように柔らかくなるのを防いでいるとのこと。

ただ「カリカリ梅の素」も存在するようで、卵の殻を使わなくても、その素を使って作ることも出来るようです。

そして気になる栄養は梅干しとはほぼ同じみたいです。

ただその市販のカリカリ梅の素がクエン酸ナトリウム、乳酸カルシウムを主成分とする食品添加物で、この素を使用したカリカリ梅には乳酸カルシウムな含まれるという違いはあるそうです。

乳酸カルシウムには梅をカリカリにする働きがある成分なのでカリカリ梅を作るには欠かせませんね!

では、体に悪いのか?

梅干しと栄養価がほぼ変わらないなら、体に悪くはないですよね。

クエン酸、コハク酸などの有機酸が梅独特の酸味を出しています。

ビタミンEも含まれていて、抗酸化作用が期待できて、生活習慣病の予防にもなります。

更に風邪には梅干し!と聞きますが、昔は梅を黒焼きにしたものを咳止めや解熱剤にしていたという話もあります。

クエン酸に殺菌作用があるので、ウイルスの撃退も期待できたみたいですよ。

これらがカリカリ梅にも期待が出来るということです。

依存度大!カリカリ梅の食べ過ぎには注意。1日に食べてよい目安は?

体に良いからと何でもかんでも沢山食べればいいってことでもないですよね。

「梅を食べすぎてお腹が痛くなった」という症例もあります。

これは十二指腸が弱っている時に大量のクエン酸をとると、酸性からアルカリ性に変えられず、消化酵素が働かなくなって、消化不良 を起こすためです。

またカテキン酸が含まれていて、このカテキン酸を大量にとると、分解作用により胃の粘膜が荒れて胃が痛くなるとのこと。

これらは科学的に証明されていることです。

次に気になるのは 塩分 です。

食塩と一緒に漬け込んでいますもんね。

塩分をとりすぎると、体もむくみます。

更に高血圧になる可能性もありますよね。

大きさにもよりますが、カリカリ梅1つで0.65gの塩分だそうです。

1日に成人男性8.0g、女性7.0gが塩分摂取の目安なので、単純計算としては1日10〜12個程度でしょう。

ですが、他の食事で塩分もとりますし、カリカリ梅だけで塩分を済ませられませんよね(笑)

これらを総合して1日2個くらいが目安でしょうか。

ついつい手が止まらなくなってしまいますが、体に良いはずなのに食べすぎて
体を壊してたら意味ないですもんね。

まとめ

今回はカリカリ梅について、お話しました。

昔から好きでよく食べていましたが、ここまで体に良いとは新発見でした♩

風邪の時にも、梅干しと同様にカリカリ梅でも効果は期待できます。

ちなみに梅は食中毒予防にもなるとよく言いますが、車酔い、二日酔いにも効くそうです!

ピクリン酸とクエン酸がこれらを防いでくれるとのこと。

車酔いは車に乗る前に、二日酔いは飲みすぎた翌日の朝に、食べると効果が期待できるそうです♩

昔、同級生が酔い止め代わりが梅干しだと話していて、体質で酔わなくなるのかな?なんて勝手に解釈しましたが、キチンと根拠がありましたね(笑)

もちろん!カリカリ梅でも問題なく、効果が期待できるとのことです♩

クエン酸はご存知、食欲増進や疲労回復にも期待できます。
これから暑くなる季節には、塩分も取れますし、梅は必須ではないでしょうか。

ネットで調べるとカリカリ梅を使ったレシピも出てきますし、うまく生活の中で取り入れていけたら嬉しいですね!