顔脱毛は、ニキビがあると脱毛できないってほんと?

基本は、炎症を起こしている状態のニキビでなければ脱毛可能です。

もちろん、ニキビの状態やニキビ痕がひどい場合には脱毛できないこともありますので、肌状態と一緒に無料カウンセリングで相談して見てくださいね。

施術の日に偶然ニキビができてしまった場合は、保護シールを貼ったり患部を避けて施術をするなど対応してもらえます。

ただし、肌状態が良い方がしっかり脱毛施術をしてもらえますので、肌のコンディションを整えておくように気をつけましょう。

ニキビができやすいような刺激物を避けたり、睡眠時間をしっかり取るように気をつけましょう。

顔脱毛でニキビができにくくなるって本当?

顔脱毛することの本当のメリットは、産毛がなくなることにより毛穴が引き締まることです。

顔の産毛は雑菌が付着し繁殖しやすいので、顔の産毛がなくなれば肌は清潔な状態を保つことができます。そのため、ニキビや吹き出物ができにくい肌に改善されるのです。

また、顔脱毛により産毛がなくなることにより毛穴が引き締まります。

肌のキメが整うので、肌が綺麗に見えますし、化粧水なども肌に浸透しやすく肌状態も整います。

肌のキメが整い、産毛もなくなることで雑菌が肌に繁殖しにくくなるためニキビができにくくなるのです。

今ニキビがひどい場合の影響は?

ニキビを予防するという意味では顔脱毛は効果的なのですが、すでにニキビがひどい場合には注意が必要です。

ニキビが炎症を起こしてしまっていたり膿が溜まっているような状態では、脱毛時の刺激で悪化させてしまうリスクがあります。

当然、悪化させてしまう危険がある状態であれば施術者から脱毛を止められると思いますので、施術者の指示に従ってまずはニキビの状態を良くし肌の調子を整えることから始めましょう。

ニキビがあっても顔脱毛ができるサロンのニキビへの対応は次の通り。

脱毛サロン名 ニキビがある部位への対応
ディオーネ ニキビがある箇所にも照射可能
脱毛で照射する光はニキビ改善効果もあり
ジェイエステ 保護シールを貼って照射
エピレ 保護シールを貼って照射
銀座カラー ニキビがある箇所は避けて照射

ニキビ跡への効果は?

顔脱毛は、ニキビ跡があっても大丈夫です。

脱毛サロンによっては、美肌効果のある光の照射やジェルなどを使用することによりフェイシャルエステ効果も高いのです。

産毛がなくなり、肌表面の雑菌が繁殖しにくくなる、汚れや化粧も落としやすくなることで、肌環境が改善され新陳代謝も促進されニキビ跡も薄くなってくるのです。

ニキビと顔脱毛の関係について、まとめ

  • ニキビがあっても顔脱毛は可能
  • ただし、炎症がひどい膿を持っているなど状態がひどい場合はできない
  • 顔脱毛することで、ニキビ予防の効果も期待できる
  • 顔脱毛することで、ニキビ跡が薄くなる効果も期待できる

いかがですか?

脱毛サロンによって、脱毛ができる状態は少し異なりますので、無料カウンセリングを利用してしっかり相談してみましょう。

  • ニキビがひどい、敏感肌などの場合にはディオーネがおすすめです。
  • 少し濃いめのニキビ跡があるという方は、蓄熱式の脱毛方法を採用しているストラッシュやコロリーがおすすめ