モリンガとは|成分や効果効能、デメリットや副作用の心配は?




皆さんは「モリンガ」ってご存知でしょうか?

栄養豊富なスーパーフードとして、いま世界中で注目の植物なんです。今回は、モリンガの成分や効果、気になる副作用などについてご紹介します。



モリンガとは?

モリンガはワサビノキ科に属するハーブで、その高い栄養価から「奇跡の木」「生命の木」「緑のミルク」などと呼ばれています。原産国である北インドをはじめ、アフリカやフィリピン、インドネシアなどの亜熱帯の国々では、古くから薬や美容、健康のために利用されてきました。

モリンガの栄養価は、他の植物と比べて驚くほど高いことが分かっています。

研究者のなかには、モリンガを「地球上に存在する植物の中で、最も栄養価が高い植物である」と評価する人もいるほどです。特にビタミンやミネラル、アミノ酸がバランスよく含まれており、ビタミンCはオレンジより多く、またカリウムはバナナより、鉄はほうれん草より多く含まれています。

モリンガは、種・茎・葉・花の部分を食べることが出来る植物です。

葉と花の部分はハーブやお茶として、種はオイル、また化粧品や香水にも使われています。

ただし、根や根の抽出物の摂取はしないように、厚生労働省から注意喚起がされています。

特に妊婦さんの摂取については、子宮収縮などの危険性もあるようなので、注意が必要です。

気になるお味は、抹茶やよもぎに近い風味があると言われています。

ティーバッグなど、お茶として飲む場合は麦茶に近い香りで、味は香ばしいコーン茶のようだと言われています。

モリンガの効果・効能について

モリンガの効果や効能について紹介します。

炎症を抑えてくれる

モリンガには、炎症を抑える効果があると言われています。

風邪の予防にモリンガのお茶でうがいをするのも良いそうで、モリンガを生産している本場地域の小学校でもこの方法が実践されているようです。

血圧の低下

モリンガには、血圧を抑制する効果のあるギャバが豊富に含まれています。

母乳の産生を促す

モリンガには母乳を作るのに必要な鉄分やたんぱく質、ビタミンB1、B2が豊富に含まれていて、ノンカフェインです。

モリンガの葉には、母乳の産生が増えるという研究結果が出ています。

デトックス効果

モリンガの栄養素に多く含まれる食物繊維やビタミン、ミネラル、アミノ酸の働きでお通じを良くし、デトックスを促します。

モリンガのメリットとデメリット、副作用はあるの?

モリンガはハーブのひとつですので、基本的には副作用などの心配はありません。

しかし、モリンガには血糖や血圧の降下作用があるため、糖尿病の方や血圧降下剤を服用中の方が多量に摂取すると、低血糖や低血圧になってしまう恐れがあります。

モリンガを摂取したいときは、用法・用量をきちんと守るようにしましょう。また、妊娠している方や授乳中の摂取は、必ず医師や専門家と相談するようにしてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

モリンガは、健康の維持や美容に万能なスーパーフードです。

パウダーやサプリメントなどで毎日の生活に少しずつ取り入れるだけでも、あなたの生き生きとした健康生活をサポートしてくれます。

健康食品を取り扱うお店や、インターネットで手に入れることが出来ますので、ぜひ、モリンガを体験してみてくださいね。