テレビでもモデルさんや女優さんも好きだと言う人が増えたマヌカハニー。
ご存知の方も多いのではないでしょうか?
食品メチルグリオキサールという殺菌成分が含まれていて、添加物も入っていないので、子どもにも安心して食べさせることが出来ますよね♩
ビタミン、ミネラル、アミノ酸…成長していく子どもの栄養素を補ってくれるマヌカハニー。
大人はそのまま舐めたり、うがいに使う人もいるようですが、子どもにも美味しく摂取してほしいですよね。
そこで、今回は子どもへの食べさせ方を調べてみました!
子どもに美味しくマヌカハニーを食べさせる方法は?

基本的には子どもにも、そのまま舐めさせるのが手っ取り早いです。
実は我が家の娘もマヌカハニーを舐めているのですが、スプーンですくってそのまま舐めています。
ですが、マヌカハニーは後で詳しく説明しますが、UMFの数値が高いほど独特の風味が濃くなるので、そのまま舐めるのに抵抗がある子どもも少なくないかもしれません。
マヌカハニーは熱に強く、何か他のものと混ぜても栄養素は変わりません。
ヨーグルトや牛乳に入れたり、はちみつレモンにしてみたり、クッキーやホットケーキなど、お菓子の材料にしてもいいですね!
普通の蜂蜜で使うように混ぜてみて問題ないと言えそうです。
しかし熱に強いといっても、沸騰しているお湯に混ぜると酵素が死んでしまいますので、極端に熱いお湯などに入れるのはNGです。
また普通の蜂蜜も1歳未満の乳児にはNGと言いますが、マヌカハニーも例外ではありません。
マヌカハニーでもボツリヌス菌が怖いので1歳未満の乳児にはあげないようにしてください。
メーカーによっては2歳未満、5歳未満と推奨の年齢が変わりますので、小さい子どもにあげるときは気をつけて下さいね。
マヌカハニーを子どもに食べさせる場合のベストなUMFや量は?

まずUMFとは?
ユニーク・マヌカ・ファクターの略で、簡潔に言えば、抗菌効果を表しているものです。
UMF5+といったように、数字で1kgあたりに含まれている抗菌効果を表記しています。
数字は大きいほど高い抗菌効果ですが、値段も上がります(笑)
また数字が低いからといって品質が下がるわけでもないので、その点は安心ですね。
ただ数字が大きいほど独特の味が濃くなります。(これもメーカーによって若干の違いはあります)
風邪を予防したいといったくらいならば、UMF5+でも十分だと口コミがありました。
ちなみにUMF10+以上だとニュージーランドでは医療現場でも使用できるグレードだとか。
UMFの他にMGO、TAなど他の表記で抗菌効果を表している場合もあります。
必ずしもUMFではないので注意です。
そして量ですが、目安は小さじ1杯(役5ml)を1日3回だそうです。
空腹の時が良いみたいですよ!
そして肝心の蜂蜜をすくうスプーンですが金属ではなく、木のスプーンがオススメです!
なんでも金属では有用成分が変化してしまうんだとか。
思い出せばディズニーのプーさんも木の棒を持っていますね!
我が家も100均で購入した木のティースプーンを代用しています♩
ティースプーンだと小さくて、子どもも口に入れやすいです。
マヌカハニーの美味しい食べ方 子供編!まとめ

今日は子どもへのマヌカハニーの美味しい食べ方をご紹介しました。
マヌカハニーは虫歯も予防してくれたり、口内炎にも効果的だそうですよ!
甘い蜂蜜なのに虫歯に効果あるなんて不思議ですね。
ですが、マヌカハニーのおかげなのか娘も虫歯知らずです。
もちろん毎日きちんとハミガキはしていますよ!(笑)
万が一、風邪をひいてしまったときも医薬品でないので風邪薬との併用も可能だそうです。
※体調によって薬の効果も得られない可能性も0ではないので、念のため医師、薬剤師に確認した方がいいかもしれません
また薬とマヌカハニーを混ぜるのもNGなので注意です。
もちろん甘い蜂蜜なのには変わりありませんので摂取しすぎもカロリーオーバーになりますので、ほどほどにしましょう♩
では、おさらいです!
★空腹時に小さじ1杯を1日3回を目安に
★木のスプーンで!
★沸騰しているほどの熱いお湯などでなければ他の食べ物と混ぜてもOK!
→薬と混ぜるのもNG
ちょっとお値段が高いですが、お値段以上の効果は得られると思います♩