ゴーヤを食べすぎるとどうなる?妊婦はダメ?実はすごいゴーヤの栄養素




ゴーヤと言えば、夏野菜の王様。

特有のあの苦みが原因で、好き嫌いが分かれやすい野菜です。

何となく体に良さそうなイメージがありますが、実は食べ過ぎると体に毒になることもあるんだとか…。

「妊婦さんは食べないほうがいい」なんて話もありますが、実際のところはどうなんでしょう。

今回は、ゴーヤの驚くべき栄養と効果効能、食べ過ぎたときのデメリットまで詳しくご紹介します!



ゴーヤの栄養がすごい!

ゴーヤには、他の様々な食品と比較して栄養価が高く、優れている点がたくさんあります。

ビタミンC

ゴーヤはビタミンCが豊富で加熱にも強いため、ゴーヤチャンプルーなどで美味しくいただくことが出来ます。

食物繊維

ゴーヤには、苦み成分でもある「モモルデシン」と「チャランチン」という種類の食物繊維が含まれており、血糖値やコレステロールを下げる効果があります。

カルシウム

ゴーヤには、豊富なカルシウムが含まれています、アレルギーなどで乳製品が摂取出来ない方でも、野菜からカルシウムを吸収することが出来ます。

蛋白MAP30

ゴーヤ特有のもので、がんを抑制する効果があると言われています。

ゴーヤの効果効能とは

ゴーヤの効果効能について紹介します。

美肌効果

ビタミンCはコラーゲンを生成するので、美白、美肌、ニキビ予防にも効果を発揮します。夏の日焼けによるシミやそばかすの予防にも効果的です。

また、通常は捨ててしまうことの多いゴーヤのワタには、なんと果肉の1.7倍ものビタミンCが含まれています。卵焼きやみそ汁に入れて食べると美味しくいただけるので、是非お試しください。

糖尿病予防

食物繊維の「モモルデシン」と「チャランチン」は、血糖値やコレステロール値を下げるため、糖尿病予防に効果があります。

糖尿病の改善には、ゴーヤ特有のあの苦みが良いので、水に浸けたりして苦みを抑える方法はあまりおすすめではありません。

ダイエット効果

ゴーヤには、水溶性・不溶性食物繊維がバランスよく含まれているため、便秘の解消にも効果的です。さらに脂質の吸収を防いだり、胃が膨らむことで満足感が得られ、食べ過ぎを防ぐことが出来ます。

夏バテ防止

ゴーヤには水分が多く体を冷やす効果があり、食欲回復効果も期待出来ます。また、モモルデシンは胃腸炎などで傷付いた胃の粘膜を回復させて、食欲を増進させて疲労を回復する効果があります。

ガン予防

ゴーヤに含まれる蛋白MAP30は、ガンを倒すナチュラルキラー細胞を活性化させる効果があると言われています。

ゴーヤを食べすぎると腹痛になる?妊婦さんはダメってホント?

「ゴーヤを食べ過ぎると腹痛になる」という話を聞いたことがありませんか?

実は、胃液の分泌を促すモモルデシンを過剰摂取することにより、胃液が過剰分泌されてしまい、腹痛に繋がる恐れがあるんです。

また「妊娠中にゴーヤを食べると流産する」という話があるようですが、こちらは根拠のない噂に過ぎないようです。

食べ過ぎると下痢を起こすことや、ゴーヤが体を冷やす野菜であることから、妊婦にはあまり良くないということで、そのように言われるようになったということです。

いずれにせよ栄養がたっぷり含まれた野菜ですので、適量を積極的に摂るようにしましょう。

まとめ

ゴーヤには、たくさんの栄養や効果効能があります。

適量であれば何の問題もありませんので、今年の夏は是非ゴーヤを摂り入れてみてくださいね!