クーラーボックスって使ったことありますか?
主に夏の時期に活躍するクーラーボックスですが、シーズンが終わったあとの保管方法やお手入れってどうしていますか?
毎年使う物であれば、正しく使うか、使わないかでクーラーボックスの寿命がかなり違います!
今回はクーラーボックスについてお話します。
クーラーボックスの賢い保管方法とは?

まず最初に正しい保管場所は、風通しが良くて直射日光が当たらない場所です。
これは色んなものの保管場所によく言われていますがクーラーボックスにも当てはまります!
そもそもなぜ、風通しが良くて直射日光が当たらない場所がいいのか?
それは、細菌などの好む場所が、多湿を好むこと、それに日光の力で、クーラーボックスなどの性質が劣化してしまうことから、風通しが良くて直射日光が当たらないところがいいと言えます。
これが保管場所として最適と言えます。
あなたのクーラーボックスは今どこにあるでしょうか?
もしくは今から買おうというのであれば、しばう場所はありますか?
私もクーラーボックスを持っています。
私は夏場は色んな場面でクーラーボックスを使い、オフシーズンはキッチンの食器入れとして利用しています。
もちろん、濡れた食器はいれません。
理由は…
そうですよね!
湿度が高くなるからです。
普段使う物を入れることで、確実にオフシーズンでも目にして気遣うことが出来ます。
しかも、食器を乾かすために部屋の中で一番、私の家で通気性がいい場所につかうことにより、賢い保管が出来ています。
これは私の例でしたが、他の人は子供のおもちゃ入れにしたり、雑貨入れにしている人もいるそうです。
色んな使い方や、保管の仕方がありますよね?
クーラーボックスもたくさんの種類があるのであなたがどのタイプを持っているかわかりませんが、
もし、発砲スチロールタイプの物であればあまり、物入れとして使わない方がいいかもしれません。
理由は、発砲スチロールは耐久性という面ではあまり強いものではないからです。
そのなかに、おもちゃなや雑貨などを入れると発砲スチロール自体が傷ついたり、破損の原因につながる可能性もあります。
ですので、その場合は先ほど説明したように、風通しが良くて、直射日光が当たらない場所で、大人しく保管することをおすすめします。
クーラーボックス使用後のお手入れ方法

さぁ、今度はお手入れ方法ですが、保管方法よりも、私はこちらのお手入れ方法の方が大切だと思っています!
あなたはクーラーボックスに何を入れていますか?
一般的にはバーべキューなどのアウトドアの際に、飲み物、野菜、お肉、お魚などの食品を入れることが多いと思います。
当然ですが、これらの食品にはたくさんの微生物がいます。
使うたびにお手入れをしないと、これらのものが繁殖して菌が増えたり、腐敗したりする可能性が高いです。
私は過去に、お手入れを忘れてそのままにしていたら、クーラーボックスが、カビに占領されていたことがありました。
だからこそ、保管場所、使用後のお手入れには今は力を入れています。
で、お手入れ方法ですが、食器と同じような扱いで十分だと思います。
それだけ?
と思う人もいるかもしれませんが、逆にそれくらいのこともしてない人も実は多いんです。
洗剤には菌の繁殖を防ぐものや、殺菌をしてくれるものなど、たくさん優秀なものがあります。
ですので、使用後は必ず、洗剤で洗うようにしてください。
そして、最後にしっかり乾かして水分を飛ばすようにしてください。
菌の住みにくい場所にしましょう。
それと、今はクーラーボックス専用の洗剤も発売されています。
こちらは、私は使ったことがありませんが、結構購入されているそうですよ。
それと、たくさんのものを入れるので、もう一つ気になるのは臭いです!
これも洗剤で落ちることもありますが、より確実に臭いを落とすものが身近にあるのです。
それは酢です。
酢もにおいが結構しますが、クーラーボックスの匂いも消してくれますし、酢の匂いはしっかり水洗いして、乾かせば全く気になりません。
臭いが気になることがあれば、騙されたと思って試してみてください。
最後に
いかがでしたか?
クーラーボックスのお手入れや、保管はしっかり出来ていましたか?
もし出来ていなかったら、今からでも遅くありません。
毎シーズン綺麗なクーラーボックスでアウトドアを楽しめると、とても気持ちいですよ!
ぜひ、試してみてくださいね。