子宮内膜症のチョコレート嚢腫は不妊の原因になる?

子宮内膜が子宮以外の場所にできてしまう症状のことを子宮内膜症と言いますが、その子宮内膜が卵巣の中にできてしまい、卵巣内部にその後繰り返される剥離や増殖により古い血液が溜まってしまっていく状態のことをチョコレート嚢腫と言うように呼んでいます。子宮内膜が剥離や増殖をするとその時にでる内膜組織や血液が外に排出されないためにどんどん溜まっていき、中がどろどろの状態になり、卵巣が腫れ上がっていくという症状です。
チョコレート嚢腫になっても最初のうちは自覚症状があまりでないために気付きにくいのですが、この卵巣の腫れが握りこぶし位の大きさになるまで症状が進んでしまうと、痛みがでてきたり、腹部が張っているような感覚になったりするようになります。
このチョコレート嚢腫は月経がある女性なら誰にでも起こりうる症状ですので自分は大丈夫と過信するのは危険です。
ですから最初に子宮内膜症の検査をするようにしましょう。
検査と言うと不安になってしまうかもしれませんが、最近では血液検査や、卵管造影、超音波検査やCTなどと比較的簡単に行うことができます。
こんなに検査方法など医療が進んでいるのに、着床のメカニズムがいまだに解明されていないと言うのですから驚きです。
チョコレート嚢腫が進まないためにもきちんと定期的な検査をすることが大切です。
またチョコレート嚢腫の症状が進むと、不妊症の原因にもなりかねません。放っておかずに少しでも変化を感じたらすぐに病院に行って見てもらうことが大切になるのです。

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