アンチエイジング医学とは

人間は、若返る事ができる?!
アンチエイジング 医学とは

1990年、アメリカの医科学誌にある研究が報告されました。
60歳代の健康な男性たちに成長ホルモンを注射したところ・・・・
どうなったと思いますか?なんと、全員の体脂肪が減り、筋肉が増え、骨が丈夫になり、
血中コレステロールが低下するなど、総合的に10~20歳も
若返ったのだそうです。
そして、成長ホルモンの注射をやめると全員の数値が元に戻った
のだそうです。
この報告は「人間は若返る事ができる!」という希望を
アメリカ医学界に与えました。
それ以来、成長ホルモンと老化の関係を調べる研究が活発になり
現在に至ります。
アンチエイジング 医学」がめざすのは、年齢を重ねるにつれて
生じる老化現象を未然に防ぎ、心身ともに健康な生活を送る事。
です。
今までの医療が「病気の治療」を目的としていたのに対して
アンチエイジング 医療」は「病気にならずに健康で過ごせる事」
をめざします。
健康長寿を願う点では同じなのですが、「 アンチエイジング 医学」は
寿命延長よりもQOL(人生の質)の追求を優先課題においています。
また対象となる人は「病気にかかった患者」ではなく「健康な人々」
である点も大きな違いですね。
アンチエイジング 医学」は、病気でない人を健康にする、
『プラス志向の予防医学』とも言えます。
一方、昔から東洋医学では『未病を治す』ということに
重点を置いてきました。
アンチエイジング 医学」、これからの医療の、最先端、と
言えるのかもしれませんね。

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