フェザーリフト(アプトス・ワプトス)

アプトス・ワプトスとは、特殊な毛羽立ちのある糸を皮膚内に埋め込んで皮膚を持ち上げる美容整形で、この糸の名称であるアプトスとも呼ばれています。
アプトス・ワプトスとも、手技は簡単ですが、ドクターの腕により、効果にはかなりさがあるようです。
アプトスとは、主にたるみを無くすための美容整形ですが、「たるみ」がまったくなくなってしまっても、人の顔としては不自然ですよね?
そこで、アプトスを行う患者自身と、よく相談のうえ、ドクターが「デザイン」し、アプトスを挿入していくのですが、そのあたりは、ドクターの腕とセンスにより、違いが出てくるようです。
また、腕のよいドクターの場合には、麻酔もほとんど必要としないため、直後の腫れも少なく済むようです。

アプトス・ワプトスの効果

アプトス・ワプトスの効果は、主に「たるみ」に対して発揮されます。
しかし、アプトスやワプトスによるフェザーリフトは、45歳未満の若年者の軽度のたるみに有効性が高いようです。
たるみの強い中高齢者では他の手術と組み合わせることによって有用となるようです。
アプトスやワプトスの効果は、単純に糸で皮膚を引っ掛けて吊り上げるだけでなく、糸の周囲でコラーゲンの産生が高まる事にもあるようです。
実際の手術時には、「たるみ」に応じて、アプトス・ワプトス・さらにはヒアルロン酸などを、柔軟に組み合わせて使うと効果的なようです。
糸を通すだけなので、フェイスリフトの手術と比べると身体的な負担が少なく、安全性も高いのが利点ですが、効果はフェイスリフトには劣ります。
しかし、ほとんど腫れることもなく、手術跡が残らないという点は、この治療の長所です。
最近では、解ける糸を使用する場合もあるようですが、解ける糸の場合は、数ヶ月で効果がなくなってしまうようです。
一般的には、効果の持続期間は約5年といわれています。

アプトス・ワプトスの失敗談

メスも使わず、腫れや痛み、副作用もほとんどなし、直後から、たるみが気にならなくなる、という夢のような美容整形、アプトス・ワプトスですが、アプトスやワプトスが一般に受け入れられるようになってから、数年、最近では、失敗談についても、よく目にするようになりました。
やはり、ドクターの腕によるところが大きいようですが、「失敗談もある」ということは、しっかり理解したうえで、美容整形に望んだほうがよさそうです。
事前のカウンセリングはもちろんですが、そのときに、失敗したときはどうするのか?を、しっかり確認しておきましょう。
たとえば、術後の出来が気に入らなかった場合は、抜糸が可能か、また、そのときの料金などについても、しっかり確認しておきましょう。
もちろん、成功して、理想どおりの顔になることができれば、一番良いのですが、高い料金を払って、失敗してしまったのでは、大変ですからね。
体験談によると、手術後にマッサージを行うことで、多少の修正が期待できるようです。
しかし、アプトス・ワプトスは、皮膚を持ち上げるのが目的であり、皮膚を持ち上げただけでは、若い頃の顔に戻るわけではなかった、という意見が目立ちました。
皮膚を持ち上げただけでは、頬のあたりがこけてしまい、逆に老けて見えるようになってしまった、というケースも多いようです。
アプトス・ワプトスの後に、ヒアルロン酸などを注入し修正したり、フェイスリフトの美容手術を受けなおしたりする方も多いようです。
「気軽にできるプチ整形」という宣伝だけに惑わされずに、このような失敗談もある、ということをよく理解したうえで、アプトス・ワプトスを受けるのかどうか判断していきましょう。

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