プラセンタ注射

プラセンタとは、胎盤の事です。
プラセンタは人間に必要なタンパク質、脂質、糖質をはじめ、ミネラル、ビタミン、核酸などの栄養素を成分としています。
このエキスを注射すると、全身の細胞が活性化され、細胞レベルからの若返りが期待できます。
プラセンタに含まれる成分の働きは、細胞の呼吸を活発にして新陳代謝を高め、皮膚の血行をよくし、肌にはりやツヤを出してくれる効果があります。
さらに、しみが薄くなりしわも目立たなくなり、さらに美白効果もあるとされており、肌の老化防止効果も認められています。
プラセンタの注射薬で現在日本で厚生労働省の認可を得ているのは、更年期障害及び乳汁分泌不全の治療剤としての「メルスモン」と、肝障害の治療剤としての「ラエンネック」の2つです。
プラセンタ注射の方法は筋肉注射と皮下注射があり、プラセンタ注射は、一回の注射でも翌日には目覚めがよく、持続時間は、だいたい2~3日といわれています。
またプラセンタ注射は打ち続けると、アトピーにも良いなどと言われています。
気になるプラセンタ注射の費用ですが、一般的に診察料込みで2,000円~4,000円位のようです。

プラセンタ注射の効果と副作用

プラセンタを身体に注入する治療は、危険性はほとんどなく、問題もほとんど報告されていないため、誰もが受けられるようになってきています。
プラセンタ注射の効果には個人差があります。
初回のプラセンタ注射を受けた直後から、疲労が回復して、肌のくすみが取れるといったケースもあるようです。
一方、多くの場合において、美白効果などは、プラセンタ注射を何度か受け、2~3ヶ月後くらいから実感できるようになってくるようです。
プラセンタ注射の副作用についてですが、プラセンタ注射には、今のところ大きな副作用は報告されていないそうです。
しかし、プラセンタ注入に関しての危険性はほとんどないといっても、ビタミン注入やコラーゲン注入によるアレルギー反応の危険性は報告されています。
身体に異物を注入するわけですから、100%どんな時でも、誰でもが安全というわけにはいかない、という事だけは理解しておきましょう。

プラセンタ注射と献血

プラセンタ自体は、一度高圧加熱処理を行うため、ウイルスなどの感染の危険性は理論上ないといっていいといわれていますが、厚生労働省の方針で、プラセンタ注射を行った場合、献血をすることができなくなりました。
厚生労働省は禁止の理由について、「プラセンタ利用者からの感染の可能性は低いと考えられるが、感染を完全に否定できないため禁止措置」としています。
献血の際に注意が必要です。

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