レーザー治療について

シミやほくろ、あざなどを除去するために使われる、レーザー治療
レーザー治療とは、どのようなものがあるのでしょうか?
レーザー治療は、レーザーから出る光の波長によって、いろいろな種類があります。代表的なものを、集めてみました。

レーザー治療の種類

炭酸ガスレーザー

「ほくろ」や「いぼ」など、深いものや隆起したものを取るのに適しています。ただし、顔以外の部位にかけると、多少の瘢痕(傷跡)が残る事が多いようです。

ルビーレーザー

シミ治療にもっともよく使われます。青あざ、アートメイクや入れ墨も取ることができます。

YAG(ヤグ)レーザー

ルビーレーザーよりも深いシミ、あざ等にも対応できます。ただし、その分痛みが強く、出血もあるので、術後のケアが必要になります。いろいろに改良されて、レーザー脱毛や、足の静脈瘤の治療に使われるタイプなどもあります。

アレキサンドライトレーザー

レーザー脱毛にも使えるので普及していますが、シミなどについては、浅いものしか取れないようです。

色素レーザー

主に赤あざを取るレーザーです。おいてある病院は、まだ少ないようです。

 

レーザー治療の傷みについて

レーザーは、「シミ」や「あざ」を消しゴムのように消してくれる、というわけではありません。レーザーというのは、皮膚の正常な部分に傷をつけずに、とりたい部分だけを「焼く」ための機械です。当然、熱いし痛い思いもします。麻酔を必要とするかどうかは、かける面積(と、本人の忍耐力)によります。(歯の治療などと、同じですね)

 

レーザー治療のアフターケアについて

レーザー治療後も、洗顔は普段通りにできます。お化粧は、レーザー治療をかけた部分だけは、10日間くらいは避ける、というのが一般的のようです。レーザーを当てた部分は、10日間くらいはかさぶたになったり、ジクジクしたりしますが、ガーゼや包帯までは、通常は必要ないようです。

5ミリくらいのシミであれば、2、3ヶ所レーザーをかけても翌日は出社できるようですが、「少しの赤みでも気になる」という方は、休みを取ってから治療した方が良いでしょう。

レーザー治療のリスクについて

レーザーの光自体は、当てた部分にしか反応しません。ですから、奥の方の神経がおかしくなるとか、身体のどこかに
副作用が出てしまう、などという危険はありません。
レーザー治療自体は、赤ちゃんにも施す事があるくらい、危険の少ないもののようです。ただし、レーザー治療にまつわるトラブルとして、本来の目的であるシミに対して、「シミが消えない」「余計濃くなった」「跡が残った」などという事は、全くないわけではありません。そのようなトラブルを未然に防ぐためにも、治療してもらう美容皮膚科は、慎重に選びたいものです。

 

レーザー治療の費用について

シミ1箇所につき、5,000円位からが、相場のようです。ただし、美容治療は基本的に保険適応外であるため、値段はクリニックによって、かなり違うようです。

 

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