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あごのたるみをつくる5つのNG習慣とは?たるみで見た目年齢が変わります!




頬からあごにかけてのラインは、見た目年齢を左右する大きなポイントです。このラインが引き締まっていると、それだけで若々しい印象になりますし、逆にたるんでいると、老けた印象になってしまいます。

あごがたるんでしまう原因は、加齢だけではありません。普段何気なくしている習慣が、知らずに知らずの内にたるみをつくっていることもあるんです。

今回はあごがたるんでしまう5つのNG習慣をご紹介します。

うつむきスマホ

最近若い女性に多い“うつむきスマホ”。電車の中や家の中で、下を向いてスマホを操作することです。

実はこれ、二重あごをつくる一番の原因と言われています。自分がどれだけうつむいているか、一度チェックしてみるといいでしょう。

一番簡単な方法は、スマホを操作しているときに、横から写真を撮ってもらうことです。写真を見ると、自分の顔が思った以上に下を向いていることがわかります。スマホを操作するときは、意識して顔を上に向けることが大切です。

ほおづえをつく

「ほおづえをついている女性はチャーミング♪」などと思っていませんか?

ほおづえは顔の皮膚を引っぱってしまうので、たるみをつくる大きな原因になります。特に30代からは要注意。

ほおづえをつくことで、頬からあごにかけてのたるみを加速させてしまいます。考え事をするとき、パソコンを見るとき、本を読むときなど、ほおづえがクセになっていないか一度チェックしてくださいね。

横を向いて寝る

意外なことに、夜寝るときの姿勢がたるみの原因になることも!あなたは上を向いて寝ていますか?それとも横を向いていますか?

横を向いて寝ている人は要注意!

毎晩横を向いて寝ていると、段々歯の噛み合わせがずれてきて、あごにたるみやゆがみができてしまいます。

あごのたるみを防ぐためには、顔の片側だけに引力がかからないよう、できるだけ真上を向いて寝るのが正解です。

「上を向いて寝ると腰が痛くって・・・」という方は、一度マットレスや枕を見直してみるといいかもしれません。

できれば寝具の専門家がいる店で相談されることをおすすめします。枕を替えるだけでも腰への負担はずいぶん違ってくるようです。

食べ物をよく噛まない

体の筋肉は、加齢と共に衰えてしまいます。

口の周りやあごの筋肉も例外ではありません。口の周りやあごの筋肉が衰えると、皮膚は肉の重みを支えることができなくなり、どんどん下に向かってたるんでしまいます。

特に食べ物をよく噛まない人や、柔らかい物ばかり食べている人は要注意です。筋肉がかなり弱くなっているかもしれません。“1口で30回”は無理でも、できるだけ意識して噛むように心がけることが大切です。少し堅めの食べ物や大き目にカットされた食べ物は、自然と噛む回数が増えるので、たるみ防止におすすめです。

保湿不足

保湿不足は、たるみをつくる大きな原因の1つです。肌の水分が不足すると、肌はハリと弾力を失ってたるんでしまいます。「若いから大丈夫!」と油断せずに、毎日十分な保湿ケアをすることが大切です。

いかがですか?意外と思い当たる節が多いのではないでしょうか?あごのたるみは、一度できてしまうとなかなか元には戻りません。毎日のNG習慣を直して、若々しいすっきりフェイスラインを目ざしましょう。